「不動産賃貸事業という選択肢」


ご購入時期 2019年07月
年間キャッシュフロー 600万
オーナー様プロフィール
所在地 北海道
職業 団体職員
年代 60代
金融機関での融資相談の際に銀行幹部の方から聞かれた「どうして不動産事業にそこまで熱心に取り組もうとしているのか知りたい」という言葉は、自分がそれほどまで熱意を持って話していたんだと気づくきっかけになりました。

そのときに私の口から出た最初の言葉は、「多くの方々の人生を知ることができて勉強になるし、第一面白いから」でした。

人にとって衣食住は生きていく上で重要な要素で、そのうちの「住」は様々な人生を垣間見ることができる要素を持っていると思っています。

これまで私は区分マンションを6戸ほどしか所有していませんでしたが、それでも入居者には、子供が障害者で玄関の段差を自費で直したいとの申し出や、単身高齢者の方の置かれている現状、外国人の住居生活慣習、生活保護の方やケースワーカーとの交渉など、自分では経験の無い様々なことが現実として見えてきます。

今回の物件は30戸です。まさに、勉強になることだらけと思っています。

次に出た言葉は「リスク分散化」です。私の人生が、あとどのくらい残っているか分かりませんが、年金も限られていますし、預貯金だって知れています。

ともかく2人居る子供達に迷惑だけはかけたくない。それに大企業に就職しても終生絶対という言葉が聞かれなくなって久しいです。ですからこそ、給与、年金、不動産収益、投資、配当等の収益の分散化によるリスクヘッジは個人の責務とさえ思っていますし、こうした考え方を自分の姿で子供達にも見せたいとも思っています。

でも、理念だけ持っていても実行しないと話は進みません。しかも行動しても何度もつまづいてしまうこともあります。私も実際、何度も落ち込んだことがありました。

でも、モチベーションが低くなったときに勇気づけて支援してくれたのが、ピュアリアルエステートさんでした。

何とか1棟デビューできたのもまさにピュアリアルエステートさんのお掛けだととても感謝しています。

まだ第1歩をスタートさせただけですが、夢とモチベーションだけは忘れないようにしたいと今でも言い聞かせています。